確定申告が終わると、申告したお金を納税します。
所得税等の納税方法にはいくつかあるのですが、僕が貧乏性なのかまとまった金額を持って移動するのが怖いので、現金を持っていかなくて良い納税方法を使いたいと思います。
概要
納付手続 | 必要なもの | 決済可能金額 | 備考 |
---|---|---|---|
ダイレクト納付 | e-Tax利用開始手続 | ||
インターネット バンキング | e-Tax利用開始手続 | ペイジーの 利用限度額 | |
クレジットカード 納付 | 1,000万円以下 | 納付額に応じた 決済手数料 | |
コンビニ納付 (QRコード) | QRコードの印刷 | 30万円以下 | 現金が必要 |
コンビニ納付 (バーコード) | バーコード付納付書 | 30万円以下 | 現金が必要 |
振替納税 | 預貯金口座振替依頼書兼 納付書送付依頼書 | ||
窓口納付 | 納付書 | 現金が必要 |
コンビニ納付・窓口納付では現金を持参して納付しなければいけないので、おススメできません。
便利な納税方法
納付手続 | 必要なもの |
---|---|
ダイレクト納付 | e-Tax利用開始手続 |
インターネットバンキング | e-Tax利用開始手続 |
クレジットカード納付 | |
振替納税 | 預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書 |
この4つが良いと思います。
ダイレクト納付
e-Tax利用開始手続が必要になります。
ネット銀行は利用できません。
インターネットバンキング
e-Tax利用開始手続が必要になります。
クレジットカード納付
クレジットカード納付には決済手数料が掛かります。納付する額が増えれば、決済手数料も増えます。
0.836%
だいたいこの率で手数料が掛かります。
クレジットカードには1%のポイントバックがあるものは多くあります。
1%のポイントバックがあれば、0.164%プラスになります。
支払う額は増えますが、総合的にプラスになるので良いのではないでしょうか?
振替納税
おススメの納税方法
実は、この記事は僕がどの納税方法にするかを比較する為に書いていまして。
僕は、楽天カードを使って、0.164%のポイントのお得を取る事にしました。
※楽天カードは、初期の利用限度額が100万円でカード契約後6ヶ月は増額ができません。
記事を書いていて申し訳ないのだけど、
- ダイレクト納付
- インターネットバンキング
- 振替納税
に関しては、利用していないので申請方法を説明できません。
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