楽天経済圏のSTU対象でおススメのサービスを紹介したいと思います。
以前、楽天経済圏のおススメサービスについての記事を書いたのですが、当時からSPU対象サービスがかなり変わってしまったので記事を書き直してみました。
概要
楽天市場では、楽天会員の1%にSPUで倍率が上がって最大で15%まで上がります。
この倍率は月単位で保持される倍率になります。
月初に条件を達成しておけば、月末の買い物に適用されます。
全部契約して、不必要ものを買ってもお金がもったいないので、僕のおススメを紹介したいと思います。
おススメのサービス
サービス | 倍率 | 説明 |
---|---|---|
楽天カード | +2倍 | 他のクレジットカードじゃなくて、楽天カードを使うだけで良いです。 |
楽天プレミアムカード | +2倍 | 年会費11,000円のカードです。 |
楽天銀行 + 楽天証券 | +1倍 | 楽天銀行・楽天証券をセットにしておくと、 自動入出金という便利なサービスがあります。 |
楽天証券 | +1倍 | 投資信託を500ポイント以上使用して購入 |
楽天モバイル | +1倍 | キャリアの携帯電話より、はるかに安い携帯電話です。 |
楽天カード
他のクレジットカードではなく楽天カードを使用するだけで、+2倍が付きます。
楽天カードは作るだけで、5,000ポイントとか7,000ポイントとかポイント貰えるのがうれしいです。
年会費も掛からないし、楽天経済圏に入る通行手形みたいなものですので利用したいですね。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードだと楽天カードの+2倍にプラスで+2倍が付きます。
ただ、年会費が掛かります。
- 楽天プレミアムカード:11,000円
SPUが大きく上がりますが、年会費が掛かると得になるかわからないので計算してみます。
楽天市場で+2%が付くので、
- 楽天プレミアムカード:550,000円
年会費の元を取るには、この額を楽天市場で使用するとお得になります。
付帯のサービスに魅力を感じたら楽天プレミアムカードも良いかと思います。
楽天銀行
以前記事を書いたのですが、楽天銀行は0.1%の金利が付くとてもおススメの銀行です。
楽天銀行単体で開設してもSPUの対象にならないのですが、預金残高等の条件次第でATM利用手数料無料・振込手数料無料が付くので、楽天銀行単体でもおススメのできるネット銀行です。
楽天銀行と楽天証券をセットで開設すると、自動入出金という機能が使えて便利です。
自動入出金は、楽天証券に資金がなくても楽天銀行から入金してくれたり、楽天証券に配当金が支払われると楽天銀行に入金されます。
便利なのにSPU対象になっているので、セットで開設しない理由がないという感じです。
楽天証券
僕が一番おススメしたいのは、このサービスになります。
楽天証券の条件ですが、
投資信託を1回に500ポイント以上使用して購入
これで、+1倍が付きます。
投資信託は、クレジットカードで購入すると1%のポイントバックがあります。
ポイントバックは月の上限は5万円になりますので、500ポイントのポイントバックになります。
ですので、毎月5万円の自動購入で500ポイントのポイントバックがあれば、毎月500ポイント使用しての投資信託の購入を続けれます。
つみたてNISAも投資信託を購入するので、対象になるのがうれしいです。
ここで、おススメなのがつみたてNISAが月33,333円ずつ積立てれるので、16,667円を追加して月5万円ずつ投資する事です。
楽天証券では投資信託を定期購入できるのですが、ポイントも自動で使用する設定ができます。
この設定を行っておけば自動で毎月5万円の投資をして、SPUに+1倍が付きます。
楽天モバイル
以前、記事を書いたのですが
UN-LIMIT Ⅵ
になります。
格安SIMよりは高くなりますが、キャリアの携帯電話を使用しているのであればぜひ契約したいと思います。
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