浅草クライミングさんのシューズをリソールに出して、仕上がりが良かったので紹介したいなと思いました。
フリーランス向けの記事を書いていこうと思っていたけど、モチベーション上がらないので続かなさそうなので趣味のボルダリングで記事書いていこうと思いました。
目次
概要
僕は、浅草クライミングさんの「劔-零」を使ってるんですけど、リソールして気分が良かったので記事を書いてみました。
上のシューズは、スリッパタイプの「勾玉」でベルクロタイプの「劔-零」とは違うんですね。
「勾玉」は販売してるんだけど「劔-零」の販売はしていないので、新品を購入できないので今のシューズを大切に長く履いていきたいのでリソールに出しました。
リソールについて
リソールって何?
ってのも思われると思うので、まずは説明すると、
革靴とかでも同じだけど靴は使用していると靴底のラバーが削れてきます。
靴底のラバーが削れた状態で使用を続けると穴があいてしまいます。
なので、ラバーを剥がして新しいラバーに張替えて使い続けれる様にします。
と、これだと新しいシューズ買えばいいじゃん。
と思われると思います。
リソールをやる理由ですが、
- 履きなれたシューズを使用し続けたい
- 販売中止したシューズを使用し続けたい
という理由があります。
1.履きなれたシューズを使用し続けたい
クライミングシューズって、かなり小さ目のシューズを購入して自分の足に合う様にしていくと思うんだけど、新品のシューズを購入して足に合うまで時間が掛かります。
ソールだけの交換すると自分の足に合わす時間も掛かりませんし、コスパも良いです。
履きなれたシューズは新品のシューズより登りやすいと思います。
2.生産中止したシューズを使用し続けたい
自分の足・ムーブに合って最良のシューズだったとしても、メーカーさんは生産中止にしてしまう事はあると思います。
自分にとっては最良のシューズなのでソールを交換して履き続けたくなります。
販売中止にならなくても、マイナーチェンジで変わる事もあります。
メーカーさんは、より良い物に改善を考えていると思いますが、自分には合わなくなる事もあると思いますので前のモデルを履き続けたくなります。
このシューズのこのモデルが好きで、生産中止になる前に何足も購入しておいたって人もいたりします。
概要で書いているんですけど僕の履いている「劔-零」って限定モデルみたいで、浅草クライミングさんから新品の購入ができないんですね。
リソールする時の注意点
リソールは返ってくるまでに、1ヶ月ぐらい掛かります。
シューズを1足しか持っていないと、リソールから返ってくるまでに使用するシューズがなくなります。
シューズは同じタイプでもいいんですけど、違うタイプのシューズを2足以上持ってる事をおススメしたいです。
浅草クライミングさんのリソール(クレイジーロックさん)
本題なんですけど、浅草クライミングさんのシューズのリソールについて書きます。
リソールだと、ステルスかビブラムあたりのソールを選ぶ事になると思うんだけど、浅草クライミングさんって、「摩擦」って独自ソールなんですね。
あと、リソールすると変な所で切断されちゃうのでリソール出せなかったんですけど
クレイジーロックさん
が「摩擦」のソールでリソールしてくれるって事でお願いしてみました。
「摩擦」って文字は入らないですが。
注文フォームで必要事項記入して、シューズを発送して1ヶ月ちょっとぐらいで返ってきました。
代金としては、
送るときの送料と返ってくる時の送料で約1,000円 × 2 + リソール代4,000円で約6,000円程
になりました。
ところで、クレイジーロックさん客を信用しすぎじゃないかなと思ったのが、
「シューズ発送したので入金お願いします。」
ってメールが来て、入金確認してから発送じゃないの?ってびっくりしました。
トップの写真が帰ってきてすぐなんですけど、とてもきれいになっていて驚きました。
送った時よりかなり綺麗になって帰ってきたのでテンションが上がりました。
で、一番気になっていたソールの境目なんですけど、
細くなっているあたりでの切断で、ほとんど気にならない感じの仕上がりになっています。
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